2025.06.13.(金)→06.17.(火)　Masayo Kunioka　Solo Exhibition　“Heart to Heart Continuity and Change”　(終了しました)

Masayo Kunioka　Solo Exhibition

〈Heart to Heart Continuity and Change〉

 

会期　２０２５年６月１３日（金）→１７日（火）

時間　１２時→１８時

 

〈作家紹介〉

くにおかまさよ　Masayo　KUNIOKA　大阪在住

くにおか まさよ  KUNIOKA  Masayo

大阪市在住

 

Profile

2017年　第22回～2024年第29回アートムーブコンクール　入選

2019年　第3回FUKA展　公募展 ＠Gallery Blau Katze ホルベイン画材社賞　

2021年　「ふたり展～皐月～」＠ ギャラリーigu_m_art

2022年　第2回銀座中央ギャラリー公募展  ギャラリー賞

2022年   個展「Heart to Heart　Heartfelt Greetings」＠Gallery Blau Katze

2023年　「ふたり展～長月～」＠ギャラリーigu_m_art

2024年　第37回日本の自然を描く展＠上野の森美術館　佳作・入選

2024年　第50回童画会　＠現代童画会主催　入選

2025年   個展「Heart to Heart　Continuity and Change」＠Gallery Blau Katze

 

他　2018年より徐々にグループ展多数参加

 

Statement

長年、デコラティブペイント作家として作画・講師業に携わり、複数の著書本、国内外の雑誌掲載、国内やアメリカでのセミナーで人に描いてもらうための絵を提供。2017年より自分の作品の可能性を広げるため、絵画公募展に参加し、作品を制作。イラスト作家としては、2007年より毎年関東の会社へ年賀状のイラストを提供。2009年、2010年には上記会社へカレンダーのイラストも提供。
(注)デコラティブペイントとは：18世紀中頃のヨーロッパにおいて王室の室内装飾だったアートが移民によってアメリカ経由で世界中に広がった家具や木の小物、陶器やガラス、布、キャンバスなど、あらゆる素材に描く「生活を彩るアート」としてのクラフト/ホビー。トールペイントとも言う。

https://www.facebook.com/masayo.kunioka

https://www.instagram.com/masayokunioka

 

 

 

※通販は２日目６月１４日(土)１２時より最終日１７日１７時までの受付です。

※通販に関しての注意事項です。

◯下記の情報をお知らせください。

・お名前　・ご住所　・お電話番号　・ご希望作家、作品名（作品名が不明の場合写真など添付ください）

https://gallery-blaukatze.com/contact/  または　info@gallery-blaukatze.com まで。

◯ご希望作品が重複する場合はメール先着順となります。お電話では受付完了致しません。

◯直接販売を優先させて頂きます。既に売約済み作品がございます。

◯お支払完了後、展示会終了後のお引き渡しとなります。

◯ご連絡先が未記入の方への返信は致しませんのでご了承ください。

◯接客中はご返信が遅れます。ご了承ください。

※海外からの通販のご入金方法は、作家経由またはPaypalのみとなります。

また配送手数料は作品サイズ、配送地域によって異なります。予めご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くにおかまさよ個展「Heart to Heart  Continuity and Chang」終了いたしました。梅雨はどこへ行ったのか？夏の日のような暑い日となりました会期にも関わらず、たくさんの方にお運びいただきました。そして、たくさんの作品をお迎えいただきました。また、通販のご利用をいただき、カフェでお寛ぎいただき、本当に有難く感謝いたします。ありがとうございました。

今回の個展は「Heart to Heart  Continuity and Chang」副タイトルに「継続と変化」を掲げております。作家くにおかまさよ氏、自分なりの変化をした、と申しております。以前から作家作品をご存じのお客様はギャラリーの扉を開けてすぐ「なんだか依然と違う？」とその変化に気づかれました。特に、背景（マチエール・絵肌）にこだわったようで、その変化はすぐに気づくところであると感じます。

ただ、しっかりとした芯を持つ作家は、まさに「 Continuity and Chang」を貫きました。自分の描きたいものは信念を持って変えずに、その中でどのように変化させていくのか。展示設営が完了したその日、また次の「Continuity and Change」を見つけたようです。作家作品は〈一期一会〉といいます。今回、皆様がご覧になった作品は、次回出会えるかどうか不明です。だからこその変化を楽しみに待ちたいと思います。ありがとうございました。（２０２５．０６．１７・追記）