toggle
2024-04-12

2024.7.1.(月)→7.7.(日) 7th. STORY  Katsu.AOExhibition 2024 ※7.4.(木)(終了しました)

Gallery Blau Katze 7周年記念展

Katsu.AOE xhibition 「7th. STORY」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会期 2024.7.1.(月)→7.7.(日)※7.4.休廊

時間 12時→18時

会場 Gallery Blau Katze ギャラリーブラウカッツェ

アクセス 南海電鉄高野線「大阪狭山市駅」高野山方面出口より徒歩5分

作家 Katsu.AOE

https://www.instagram.com/katsu.aoe_gallery

大阪府堺市出身。富田林市在住。

2012年活動開始。

2017年企画画廊Gallery Blau Katzeをオープン。

《主な出展・受賞履歴(省略あり)》

2024

・第13回創作表現者展受賞者展(ドラードギャラリー/東京)

ドラード芸術祭(大阪市中央公会堂・ドラードギャラリー巡回)

 

2023年

⚫︎タイムアウト東京 インタビュー記事掲載

・よきなみ+ (東京都目黒区美術館/区民センター)

⚫︎富田林市まちかどミュージアム事業参加

・創作表現者展(ドラードギャラリー/東京)〈コレクター賞〉

2022

・キッズとドネーションプロジェクト「いのちの輝き」(阪神百貨店/大阪)

・ウクライナ人道支援展(東京 /大阪)

・山本冬彦選抜展(ちいさいおうち/京都)

・ART GOES ON(シーサイドスタジオCASO/大阪)

・EAST&WESTサイドストーリー/東西画廊交流展企画出展

 

2021

・第5回FUKA公募展 〈富田林アーティスト応援賞〉

・ネコ・コンペティション(ドラードギャラリー/東京)〈コレクター賞〉

⚫︎富田林市政施行70周年記念協賛事業実施開催

⚫︎第4回富田林寺内町シネマプラス映画祭アフタートーク “ギャラリーでアートに出会う”トークイベント講演

・同時代展ー創造力との出逢いー(同時代ギャラリー/京都)

 

2020

⚫︎朝日新聞広告掲載 平日限定!常設展「青猫の居場所」

 

2019

・ART  OLYMPIA 2019  (国際公募展)〈準佳作賞〉

・ドラード芸術祭巡回展(東京・京都文化博物館)

⚫︎キットプレス社「私的・素敵人」インタビューWeb版発行

⚫︎富田林テレビ出演

 

2018

・大阪市中央公会堂開館100周年記念展(大阪市中央公会堂)

・山本冬彦 招き猫美術館選抜 招き猫展(ギャラリー枝香庵/東京銀座、招き猫美術館/岡山

⚫︎全国公開映画「ジョジョの奇妙な冒険」美術協力

⚫︎全国誌 月刊ギャラリー11月号「ポジティブに未来を目指す画廊100西日本編50画廊選」掲載

⚫︎fmGIG「はやしまきのアートステーション」ラジオ出演

 

2017

・3カ国交流コラボレーション企画 NECOLAB展〈森耕治ベルギー王立美術館公認解説者(ベルギー)/写真家Tainaka Junpei(ドイツ)/画家Katsu.AOE(日本)〉

・Gallery Blau Katzeオープン記念展「始点」※以降毎年開催

・Katsu.AOE東京初個展「原点」(ドラードギャラリー)

・山本冬彦選抜若手作家東西交流展(京都)

・躍動する現代作家展(福岡アジア美術館)

 

2016年 

・国の重要文化財(堺市 山口家住宅)特別公開展 〈招待〉

・第20回大阪を描こう展(大阪市立美術館) 〈審査委員賞〉

 

2015

・第5回創作表現者展(東京ドラードギャラリー) 〈山本冬彦賞/お買い上げ〉

・第3回芝田賞画廊公募展 大賞受賞記念展 初個展

2014

・第3回芝田町画廊公募展 〈大賞/個展権利獲得〉

 

2013

・ベルリンアートフェス at 世界遺産シャルロッテンブルク宮殿展 〈森耕治特別賞〉

2012 

・第2回創作表現者展(東京ドラードギャラリー) 〈奨励賞〉※以降毎年

-----

 

7th. STORY・・・直訳すると、7番目の物語。どんな物語を紡いできただろうか。これからどんな物語を紡いでいけるだろうか。思い描いていた物語の中に、不意に思わぬ物語が入り込むことが当たり前の人生だから、予期せぬ物語も楽しんでいければいい。

「Gray Rhino」 そして、「Black Swan」どちらもプラスの隠し味として対応していける、そんな風に生きていきたい。そう思う8年目のスタートです。

※Gray Rhino=灰色の犀(グレーリノ)高い確率で存在し、大きな簡題を引き起こすにもかかわらず、軽視されがちな材料のこと。

※Black Swan=事前にほとんど予想できず、起きた時の衝撃が大きい事象のこと。

_ _ _ _ _

※通販お問い合わせ

https://gallery-blaukatze.com/contact

※ほぼ全ての作品は天地を変えてもご覧いただけます。

 

Be yourself あなたらしく/300×220mm Acrylic, Medium, Oil, Panel   ※SOLD売約済み

 

Gray Rhino /いつだってそれは突然にやってくる /F50,Acrylic,Medium,Pastel,Panel

 

願いは願いのまま? SSM/Acrylic, Pastel, Medium, Panel

 

後ろの正面はだれ? SSM/Acrylic, Pastel, Medium, Panel   ※SOLD売約済み

 

大切なものの傍に SSM/Acrylic, Pastel, Medium, Panel ※SOLD売約済み

 

ずっとここには SSM/Acrylic, Pastel, Medium, Panel  ※SOLD売約済み

 

夢を見ていたーPandraー/100×100mm(180×180) Acrylic,Pastel,Medium,Wood

 

箱を開けてみたーPandraー /100×100mm(180×180) Acrylic, Pastel, Medium, Wood ※SOLD売約済み

 

信じるこころ Acrylic, Pastel, Medium, Canvas ※SOLD売約済み

 

前を向いて Acrylic, Pastel, Medium, Canvas  ※SOLD売約済み

 

生きるちから Acrylic, Pastel, Medium, Canvas 

 

天真爛漫 Acrylic, Pastel, Medium, Canvas   ※SOLD売約済み

 

心の中に在る F3/Acrylic, Pastel, Medium, Panel

 

守ってあげたい Acrylic, Pastel, Medium, Canvas ※SOLD売約済み

 

ここから Acrylic, Pastel, Medium, Canvas ※SOLD売約済み

 

証し Acrylic, Pastel, Medium, Canvas

 

Black Swan ありえないが、ありえない/F4 Acrylic, Pastel, Medium, Panel ※SOLD売約済み

 

(左上)大丈夫! 120φ Acrylic, Medium, Pastel, Wood ※SOLD売約済み /(左中)なにも怖くない ※SOLD売約済み/(左下)実りあれ ※SOLD売約済み /(右上)背を伸ばして /(右下)真っ直ぐに 

 

散る桜、残る桜。 /F4 Acrylic, Pastel, Medium, Panel ※SOLD売約済み

 

reflection/300×250 Acrylic, Pastel, Oil, Medium, Wood   ※SOLD売約済み

 

時満時(ときみつとき)/F8 Acrylic, Oil, Medium, Panel

 

楽しかったね/SM Acrylic, Oil, Medium, Panel

 

-----

※「飛び出せ!マミソロLIVE」開催決定!

 

 

日時 7.7.(日)14時スタート

最大30名まで先着順受付

前売 ¥3,000-/ 当日 ¥3,500- (1ドリンク付き・税込み)

お問い合わせは https://gallery-blaukatze.com/contact 

※満員御礼。たくさんのご参加ありがとうございました。

-----

Katsu.AOE xhibition 2024
7th STORY

終了いたしました。酷暑の中、溢れるほどのお客様にお運びいただき感謝しかありません。たくさんの感想をいただきました。お運びくださったお客様の数だけの想像・空想・妄想、ご感想です。驚かされ、感心し、とても楽しい時間でした。

「重ねて削り、削っては重ね、抽象と具象が織りなす心象風景」を描いています。抽象画を描いてはいるけれど、その中に具象画が存在するようにと。

今回はその思いが届いたようです。最後まで、その絵、抽象画の中にある具象をご覧になれなかった皆様もおいでですが、ご自身の心の目で見たものが正解だと感じています。

1度見えたもの、脳が感じたものは、なかなか消し去ることが出来ません。思い込みや、目の錯覚も、その時の脳や心の情報創作が感じるものだと思うのです。

酷暑の中、扉を開けて入られた瞬間〝涼しい〟と感じていただきました。でも、寒色系なのに〝冷たい印象じゃない。とても暖かいブルー。〟というお声をいただきました。お客様の声で、私の心が暖かくなりました。

最終日には、「誰に話しても自分の見ている空を理解してもらえない。その空が、この絵、ここに在った。」と仰っていただきました。そんな風に映っているのだ、と感無量でした。

7周年。皆様が居たからの7年目です。#ありがとうございます これからの1年も大切に生きていこうと思います。ご存知とは思いますが、とても鈍臭いオーナー・ギャラリストです。どうぞ生暖かく(酷暑に使いたくない言葉ですが)見守っていただけれは幸いです。(2024.7.7.追記)

関連記事